PC<Gateway 2000> CPU換装記
-古いパソコン復活物語-

Gateway2000----GP6-400
CPU-----------PentiumU400MHz
メモリー---------128MB SDRAM(PC100)
M/B-----------intel MP440BX(Gateway専用タイプ)
HDD-----------Ultra ATA/33
OS-------------Windows 95
1997年夏 当時はまだ「Gateway2000」というブランド名だった
本体の高さは59センチもあるフルタワーケース、デカイがカッコいい
CPUは400MHzが最速だった。約30万円高い^_^;
「新しいパソコン欲しいなぁ〜」
性能に余裕があったほうがストレスも少なく作業もスムーズでいい
「でも金ね〜」
なら古いパソコンのパーツだけを新しくしてパワーアップだ!
「でもPCの知識が無い、無理かな?」
幸いにもマニアックな(?)メーカー製PC、インターネットで調べて誰かの真似っこしよう
■ Gateway2000(現Gateway)製のPC
■ 1.下調べ 〜 インターネットで情報収集
1-1 パワーアップが可能かネットで調べた
PenV 1GHzでも可能らしい、Cerelonも可能
価格的にPenV 800MHzあたりで検討

1-2 CPUの種類は
Slot1かSocket370か
slot1の場合:クーラーを付ければそのままM/Bに挿せば良い
Socketの場合:クーラーの他にslot1への変換下駄が必要

1-3 BIOSのアップデート
なにかと新しいほうが良いらしい、日本ゲートウェイのサイトからでは最新がダウンロード
出来ないので米国又は英国のサイトからダウンロードする。
最新BIOS(4M4PB0X1.15A.0033.P21)

1-4 マイクロコード?
これがよくわからないが大切な事らしい。
BIOSがCPUのCPUIDに対応したマイクロコードを持っていれば、それがCPUに読込まれるそうで
これがないと安定動作は期待出来ないらしい。
だから問題は、BIOSが新しいCPUのCPUIDに対応したマイクロコードをもっているかどうか。
自機MP440BXの場合、最新BIOS(4M4PB0X1.15A.0033.P21)では<CPUID = 0683>まで対応している
■ 2.パーツを揃える
2-1 socket370のPenV850リテール品(クーラー、ファン付)ネットオークションにて\14,000で入手
CPUIDはintelのHPで型式から調べる事が出来る.。結果は<CPUID=0686>ということで
自機MP440BX用の最新BIOSでは、今回のCPUに対応したCPUIDは持っていなかった
マイクロコードのアップデートの方法があるHPに出ていたが、出来そうにない。
でもWinXPやWin2000(SP2)ならOSからマイクロコードを読込んでくれるらしいので今回は
OSもアップグレードする事になった
2-2 CPUがsocketタイプになったので下駄が必要となった
HPで探すといくつかの実績データが見つかる、そこから
IWill製SlocketUに決定、ネットオークションでVer-1.1を\1,800
2-3 Windows XP Home Edition(アップグレードパッケージ)
ネットオークションにて\9,000で入手
CPU:Slot1
2-4 メモリー追加
最近のソフトはPC性能の要求スペックが高くWindows XPでも推奨メモリーは128MB、
今後も写真や音楽データを扱う事を考えて256にアップ

同じ128MB(PC100)CL2でも片面実装と両面実装と言うものがり
BX440のマザーに使う場合は適応タイプの確認が必要とのこと
BX440用のメモリーは相性が難しく正常に作動するか否か以前に
作動する可能性があるか無いかの問題だそう。
買う場合は両面実装が良いらしい。でノーブランド品を\1,900で購入
上がもともとあったメモリーでHYUNDAI製
ヒュンダイって韓国の車メーカーでは?

下が今回入手したノーブランド品
サイズがこんなに違う、大丈夫なかあ?
■ 3.組込み作業
3-1 大きさに不安を感じながらも、先ずはメモリー追加、
とりあえず挿して電源を入れてみるとなんなく成功、あまり難しく考えることは無かったのかな。
BIOS画面でも確認、256MBになった

3-2 Windows XPを入れる
HDDをフォーマットしてWin95→Win98→Win XPとアップグレードしていく(面倒くさい)
Win XPにした事でマイクロコードの問題もクリアーかな
Win XPのマイクロコード格納場所  \WINDOWS\system32\drivers\update.sys

3-3 CPU下駄のジャンパーピン設定
同じIWill SlocketUでもVer.1xと2では設定が異なる、IWillのHPで確認出来るのはVer.2
買ったのは中古のVer.1.1でジャンパーピンの設定表が無かったので個人HPで探した
3-4 下駄にCPUを挿してクーラーを載せる
これがなかなかで気を使う、慎重を要する

3-4
 CPU換装
左が換装前で右が換装後、ファン用の電源コードを挿して完了
■結果は
いよいよ電源投入、もし動かなければCPUか下駄に問題がある
電源を入れてみると無事にウインドウズが起動したひとまず安心。
では本当に成功したのかをフリーソフトWCPUIDとシステムのプロパティで確認その結果が下記、本当に成功した。BIOSもOKだった
CPU:socket370+下駄
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今回かかった費用
CPU  :\14,000
下駄  :\ 1,800
OS   :\9,000
メモリー:\ 1,900
-------------------
合計   \26,700
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