続・讃岐うどんめぐり(香川県-中讃地区)2002年/夏
今回は
前回(5月)にクリアー出来なかった店をメインに、1日間だけのうどんめぐり。
客数は暑さのせいか、5月に比べると少なめで有利でした。
8/12(月)
<続・讃岐うどんめぐりの始まりー(^○^)>
先ずは前回、あまりの長蛇の列で断念した
「山越うどん」
今回は朝一の開店時間を狙ってみました。
8:30到着で行列は10人程度、皆早いですねぇ〜
注文は、やはり
人気NO1の「釜たま」茹でたてうどんに生卵が入っている
それに好みに応じて薄口しょうゆ、濃口しょうゆ、だししょうゆ、いずれかをかけて食すわけです。
麺には十分なコシがあり、生卵は熱い麺と絡まって半熟状態になりとてもまろやかな味になる
しょうゆは濃い口よりう薄口のほうが塩分が多いのでからめです。
とにかく
感激(≧∇≦)b、つい最近もTVに出ていましたが、
美味しい です。
<名物は・・・>
「赤坂うどん」ここは薬味ねぎをハサミでチョキチョキしていれるのだそうです、面白い
ここのおばちゃんが気さくでとても良い
「そこのねぎ、はさみで切ってね〜♪」「ありがとね〜♪」と喋りが踊ってました。
つるつる麺にしょうゆをかけて食べる
うどんとハサミとおばちゃんが名物の店でした。
<三度目の正直>
前回、二度の玉切れに泣いた
「彦江製麺所」、ここでは2玉。
この時点で10:00、ちょっと暑くなってきたので「かけうどん・つめたい」のを頂きました
どんぶりと麺だけを渡され、そこにつめたいつゆをかけてもらいます。
麺にはコシがあり、ねぎと生姜がツユと非常に合う
正直、こんなに美味しい店とは知らなかった、でついつい2杯目
「温いかけうどん」を頂きました、渡される麺は同じだけど
自分で、麺を湯でさわがせなくてはなりません、その後、熱いスープをかけてもらいます
味は文句無く美味しいのだけど、
麺のコシが暖めるだけでかなり変わる
コシが無くなるわけではなく、それは十分なものなのだ
うどんって深いなあと感じました。えっ!皆しってた?
さて、この時点でわずか3件(4杯)なのに少し苦しい、じつは先日より食欲が無い
やばいです、午後から合流するジモピーこと案内人の家で一休み
※ジモピー(地元ピープルの意)
今回こんなのアイテムが登場
でかいカーナビと思いきや、A4ノートパソコン+GPS+ナビソフト、全て中古で10万以下
安上がり、しかし、ちゃんとナビの働きをしてました(ナビソフトだからあたりまえだけど)。
氏は明日からこれでキャンプに行くのだとか。
そのまえに
山内へGO!
NEXT