1966 リボルバー ライヴ活動中止決定後に出された最初のアルバム 実験的ともいえるような凝った音作りがされている。 スタジオミュージシャンとしての実力を発揮 中期の名作で音、構成、全てカッコいいです。 |
<REVOLVER> 1.タックスマン 2.エリナー・リグビー 3.アイム・オンリー・スリーピング 4.ラヴ・ユー・トゥ 5.ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア 6.イエロー・サブマリン 7.シー・セッド・シー・セッド 8.グッド・デイ・サンシャイン 9.アンド・ユア・バード・キャン・シング 10.フォー・ノー・ワン 11.ドクター・ロバート 12.アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー 13.ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ 14.トゥモロー・ネバー・ノウズ |
1967 サージェント・ペパーズ ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド 超名作コンセプトアルバム ”ロックが芸術の域へと達した”と評されるた傑作 グラミー賞4部門受賞 |
<SGT.PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND> 1.サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド 2.ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ 3.ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ 4.ゲッティング・ベター 5.フィクシング・ア・ホール 6.シーズ・リーヴィング・ホーム 7.ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト 8.ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー 9.ホエン・アイム・シックスティー・フォー 10.ラヴリー・リタ 11.グッド・モーニング・グッド・モーニング 12.サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ) 13.ア・デイ・イン・ザ・ライフ |
1968 ザ・ビートルズ (通称ホワイトアルバム) スタジオにこもらずインド滞在中に作られた曲が多いためか前2作と雰囲気が一変、凝った音作りからは少し離れる。 この頃からメンバーの間にミゾができはじめたために統一感の無い仕上がりになった云われているが、各楽曲が良くバラエティーにとんだ作品で、このアルバムのファンも多い。 |
<THE BEATLES> −ディスク 1− 1.バック・イン・ザ・U.S.S.R. 2.ディア・プルーデンス 3.グラス・オニオン 4.オブ・ラ・ディ,オブ・ラダ 5.ワイルド・ハニー・パイ 6.コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ビル 7.ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス 8.ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン 9.マーサ・マイ・ディア 10.アイム・ソー・タイアード 11.ブラックバード 12.ピッギーズ 13.ロッキー・ラックーン 14.ドント・パス・ミー・バイ 15.ホワイ・ドント・ウィ・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード 16.アイ・ウィル −ディスク 2− 1.バースデイ 2.ヤー・ブルース 3.マザー・ネイチャーズ・サン 4.エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキー 5.セクシー・セディ 6.ヘルター・スケルター 7.ロング・ロング・ロング 8.レボリューション1 9.ハニー・パイ 10.サボイ・トラッフル 11.クライ・ベイビー・クライ 12.レボリューション9 13.グッド・ナイト |
1969 イエローサブマリン 同名アニメーション映画のサントラで前半が挿入曲 後半はインストゥルメンタル。この企画にビートルズ自身意欲が無かった為か楽曲が貧弱 |
<Yellow Submarine> 1.イエロー・サブマリン 2.オンリー・ア・ノーザン・ソング 3.オール・トゥゲザー・ナウ 4.ヘイ・ブルドッグ 5.イッツ・オール・トゥ・マッチ 6.愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ) 7.ペパーランド 8.シー・オブ・タイム 9.シー・オブ・ホールズ 10.シー・オブ・モンスターズ 11.マーチ・オブ・ザ・ミーニーズ 12.ペパーランド・レイド・ウエイスト 13.イエロー・サブマリン・イン・ペパーランド |
1967 マジカル・ミステリー・ツアー 元のオリジナルは前半6曲のみのミニアルバムだった。 異色感のある電子音楽はジャケットのイメージにぴったり。 後半6曲はアメリカ独自の編集でシングル曲が収められている、そのためアルバムとしての繋がりは無いが、ヒット曲が多い (公式アルバム唯一のアメリカ編集盤) |
<MAGICAL MYSTERY TOUR> 1.マジカル・ミステリー・ツアー 2.フール・オン・ザ・ヒル 3.フライング 4.ブルー・ジェイ・ウェイ 5.ユア・マザー・シュッド・ノウ 6.アイ・アム・ザ・ウォルラス 7.ハロー・グッドバイ 8.ストロベリー・フィールズ・フォーエバー 9.ペニー・レイン 10.ベイビー・ユーアー・ア・リッチマン 11.愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ |
1969 アビー・ロード ビートルズとして最後に録音されたアルバム。 完成度も高く名作アルバムだ。 ジャッケト写真も有名 |
<ABBEY ROAD> 1.カム・トゥゲザー 2.サムシング 3.マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー 4.オー! ダーリン 5.オクトパス・ガーデン 6.アイ・ウォント・ユー 7.ヒア・カムズ・ザ・サン 8.ビコーズ 9.ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー 10.サン・キング 11.ミーン・ミスター・マスタード 12.ポリシーン・パン 13.シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー 14.ゴールデン・スランバー 15.キャリー・ザット・ウェイト 16.ジ・エンド 17.ハー・マジェスティ |
1970 レット・イット・ビー 1年以上も前のセッション「ゲット・バック」で録音されたもの(アルバム、アビーロードの録音よりも前)でフィルスペクターのプロデュースによりに発売されたアルバム、しかしビートルズの意図した内容とはかけ離れたものとなってしまった。アルバムとしての評価は良くないが、名曲が揃っている。このアルバムの発売直後ビートルズは解散した。 |
<LET IT BE> 1.トゥ・オブ・アス 2.ディグ・ア・ポニー 3.アクロス・ザ・ユニバース 4.アイ・ミー・マイン 5.ディグ・イット 6.レット・イット・ビー 7.マギー・メイ 8.アイヴ・ガッタ・フィーリング 9.ワン・アフター・909 10.ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード 11.フォー・ユー・ブルー 12.ゲット・バック |
1965 ラバーソウル ビートルズサウンドが大きな変化を遂げたアルバム。 これまでビートルズを聴かなかった層をも開眼させた 質の高いアルバム |
<RUBBER SOUL> 1.ドライヴ・マイ・カー 2.ノーウェジアン・ウッド(ノルウェーの森) 3.ユー・ウォント・シー・ミー 4.ひとりぼっちのあいつ 5.嘘つき女 6.愛のことば 7.ミッシェル 8.消えた恋 9.ガール 10.君はいずこへ 11.イン・マイ・ライフ 12.ウェイト 13.恋をするなら 14.浮気娘 |
現在CDで入手可能な 公式オリジナル・アルバム |
紫色タイトル:大ヒット曲、超有名曲 黄色タイトル:ヒット曲、有名曲 |