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ボンネットオープンレバー破損
ボンネットを開ける際に、フロントグリルから出てくるアレ。
グリルを外したときにレバーがぶら下がった状態になりますが、
それを戻し忘れてレバーがぶら下がった状態でボンネットを閉めてしまうと破損してしまう。

この部品は3種つのパーツからなりますが、ディーラーでの部品交換には
一式となり約7000円 高い〜
 だから針金ハンガーで製作、、、カッコわるっ(~_~;
エンジンのフラッシング
本来は定期的なメンテとして行っていればよかったが、今回初実施
施工:Eng内部のフラッシング(スラッジ除去)

 施工直後のエンジンスタートで、エンジンからカチャカチャカチャと音がする、何事かと店員に尋ねると「溜まっていた汚れが無くなったことでそれまでなじんでいた機械の環境が変わった為によくある事で、機械のあたる音、しかしこの音も馴染めば無くなる」だそうだ。
感想としては、あきらかにエンジンの振動が小さくなった、これだけ実感出来るのなら燃費への効果もありそう。カチャカチャ音は現在全く無くなった。
キャニスターホース交換
ショップにてブレーキホース交換時に見つかった謎のホース断裂?
後日ディーラーで診てもらった結果、キャニスターホースであるこが判明。
場所は右リア下回りで、サスペンション裏付近、フューエルフィルターの近くにあるホース。
部品+工賃で5575円
 このホースはガソリンから発生した気化ガスをエンジンに戻すホースだそうです
そうえいえば最近、走行後に車を降りるとガソリン臭がしていたが、これが原因だったのだろう
燃料ポンプ交換
キャニスターホースを交換して約1年、再びガソリン臭が!、今度は走行中やエアコンの吹き出し口から
ガソリン臭がしたので調べてみると、特に後方でよく臭うのでフロアーを覗き込むと写真のように
燃料タンクにつながるパイプの付け根よりさらに上部から大量に漏れた痕が見つかった。
ガソリンは蒸発して見えないが、これは下地や汚れを洗い流した痕です。

もし燃料が満タンのときだけガソリン臭がする場合は、タンク上部のパイプのシールからの
洩れであり、費用は約3万円位だとのこと。
今回は燃料が満タン時だけでなく半分位に減ったときでも良く臭うことから、パイプのさらに先で
タンク内にあるフューエルポンプ事態のトラブルと判明。ポンプユニット:55,000円
周辺のOリングやガスケット、漏れテストなど工賃も含めた総額は約9万円でした。
オイルゲージのオーリング交換
JOOさんが交換したのを知り真似てみました。

古いオーリングは若干硬くなっていました、10年以上熱に耐えてるわけですし・・・。
オイルゲージ用:350円、ATFゲージ用:230円
リアゲートダンパーの交換
ショックが抜けて開閉が重いです、夏場だとまだマシで下の写真の状態でも落ちてきませんが
冬場は全くダメ、一番上まで上げないと止まりません。
交換には内装の緑で囲った部分を外す。
ダンパーはボールジョイントになっていてパチンと嵌ってるだけ
ただし右の写真のように大型ドライバー等でこじって外さないと堅いです。
後側が外せれば前側は手でコジって外せます

交換用には社外品を買いました(ネットで約9000円/2本)
左写真、新品のジョイント部にはピンが刺さっていました、今ついている純正品にもピン穴は
ありますがピンは使われていませんでした、ロック用ではなく、未装着時のリング外れ止めかな?

右の写真で上が外した純正品、下が社外品で6ミリ程長めでした、そのためゲートを一杯に持ち上げても
ダンパーの固定部とボディー側の固定位置が合いませんでした、その場合は右下の写真参照

ダンパー前側金物のボルト2本を緩めると金物がストレッチできるので、適当な位置に調整します。

うちの850の場合は純正がまだ抜けきっていないためか
片方替えただけで写真の状態でも止まるようになり、ちょうど良い感じでゲートの開閉も軽々です。

2本とも替えてみるとある程度上がった位置からは勢い良く上にゲートが跳ね上がるため
完全に開くまではゲートを手で押さえてないと心配です。
それが嫌な人は純正品(13000円/2本)を買ったほうが強い跳ね上げも無くマイルドだそうです。

作業は一人でも出来なくはないですが、二人いるととても楽でしょう。ゲートの重さに驚かされます。
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